備忘録：やまっていいな　たのしいな：SSブログ

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竜ヶ岳がよんでいる｜陸上自衛隊第10師団「創立56周年記念行.. ブログトップ

備忘録　[その他] [編集]

「続きまして守屋山です。」

「長野の諏訪です。

マスターＹがサンセツコンのストックを

新調したことにフォーカスしています。」

「確かにはしゃいでいるな。

レキか？」

「いえ、【ダバダ】です。

D,A,B,A,D,A､ダバダという呼称です。

大阪堺市に本社を置く、
アウトドア/スポーツ系メーカーです。」

「面白くないな。」

「何をいう！
【楽天スティックランキング1位】ですぞ。
最近のアフェリエイトの厳しい実績は存じておろう？

こういう商品こそ読者サマに近しいアイテムじゃろうて。

ココは断固推すべきじゃ。」

「【上】はなんて言ってる？」

「普及価格帯にはカンドーがないとのコトで・・・」

「なんじゃと、こづかい2万のくせに！」

「景色はこんなものか？」

「ハイキングレベルのおやまですが、

正直いいまして高速の諏訪湖SAからでも
同様の眺望が臨めるかと。」

「これはなんだ？」

「この岩にマスターをそそのかして
乗せるストーリーだったのですが

マスターがかなりの拒否反応でして。」

「それより熊は？熊は手配つかんのか？」

「こればかりはワレワレでは如何とも・・・」

「ダメだな。却下だ。【上】に従おう。」

「いやダバダだけでも打診を頼みますぞ。」

「続きまして富士見台高原です。
岐阜県中津川市です。」

「奥様か？」

「はい、アルジご不在の際におやまクラブが
登っておりますので、
奥様を誘ってのお二人登山です。」

「ここも頂上近くまでクルマで行けたな？
恵那山も見えて眺望がいいじゃないか。

何が問題なんだ？」

「そうじゃ、

奥様がらみで女性向けにアフェが

使えるではないか。」

「実は・・・

奥様がブログ掲載を好ましく思っては

ないようでして・・・」

「アルジが聞いたのか？」

「直接ではないですが
アルジが大阪時代のころ、

奥様にご覧いただいて、

その際は面白いねとはおっしゃっていましたが、
後頭葉セクションにいわせますと
【キモい】というワードが
表情認識されたとのことです。」

「奥様が？信じられんハナシだ。」

「実際のところ、
視覚中枢チームでも再訪問者がいないのは

【このブログはキモイ】からだとの解析結果が
でているようでして・・・」

「ムムム・・・言葉が出んな。」

「かんけーないわ。
キモチ悪かろうがアフェだけ載せればよいのじゃ。」

「こっちもあるじゃないか。」

「こちらは車山高原。長野の茅野（ちの）です。」

「これは素材も多いし、
なにより遠方でカネもかかっただろ？」

「はい、富士山も見えており、
ロケーションはサイコーです。」

「あれは蓼科（たてしな）だろ？
おやまクラブに通じるハナシがつくれるではないか？」

「やはり奥様関係はしばらく控えたほうが・・・」

「近況報告はどうなっている？」

「それが、毎夜アルジが和室に布団を2枚並べて

敷いているのですが、翌朝には決まって奥様の
布団が遠くに離されているということです。」

「どういうことだ？」

「どうやらアルジが寝ついてから
奥様が布団を引き離しているようでして・・・」

「そんな報告はきいておらんぞ。

これではバリバリの

【冷え切った夫婦関係】じゃないか？」

「はい、町内いちの仲良し夫婦というのは
アルジの勝手な解釈のようでして・・・」

「今すぐミヤゲ予算を計上するんだ。
マスターTがこの前くれたあの銘菓だ。
なんて名前だ？」

「えー、
【圓八（えんぱち）】のチーズどら焼きです。」

「お取り寄せだ。すぐ手配しろ。

【上】の報告は後でいい。」

「はい、わかりました。」

「大事にならんといいが・・・」

「再びの御在所岳が入ります。」

「地蔵岩か？もうネタはつきただろう？」

「それがマスターYの情報では
インスタなる催しに
この岩の上に乗っている写真が多く
掲載されているとのことです。」

「この岩の上に？はしごがないとムリだろ。」

「いえ、反対側から踏ん張れば登れるみたいです。」

「インスタは管轄外だからな。
で、ミスターSUZUは登ったのか？」

「いえ、登ってもいいが
そのあと下りるのがキケンとのことで・・・」

「このあとは鎌ヶ岳への縦走です。」

「おい、またミスターがいないぞ」

「はい、ミスターSUZUは途中でリタイアしています。」

「まったく・・・・」

「ここは前回、雨で散々だったよな？
今回は眺望もいいし、使わない手はないぞ。
その地蔵岩がネックなのか？」

「はい、乗れないなら却下と。」

「それを逆にエピソードにできんのか？」

「ワタシにはなんとも・・・」

「愛知県新城、乳岩狭（ちいわきょう）です。」

「水辺のせせらぎが澄んでいいところだ。」

「こちらは素材が少ないのがネックです。
この日に発売された
【マーモットエイリアン】のWebサイトが

電波不通でアクセスできない状況が続きまして
やまどころじゃない展開になっています。」

「登山中に注文しようと思っていたら
電波が届かず慌てるというヤツだな。」

「せっかくのエイリアン関連じゃとゆーのに
台数限定品ではアフェに使えんではないか！
チョイスがまちがっとる！」

「これは各務原アルプスです。
気軽なハイキングと聞いていたが
結果として20キロに渡る大縦走だったという、
近年では最もツライ行程になりました。」

「登って下って20キロか、
あまりの暑さにアルジの太ももが
ケイレンしたヤツだな。」

「帰りもクルマを置いた場所がわからず
泣きながらさまよい歩いた
恐ろしいイベントでした。」

「こういうハード系も入れた方が引き締まるんだがな・・・
やはりアルジの最近のやる気のなさは、
奥様絡みかもしれん。」

「登山などやめさせて、
雑貨の紹介サイトにすればよいのじゃ。
コピペですむわ。コピペで！」

「これは高山の【国八食堂】です。」

「焼き豆腐か。

いまさらグルメネタなのか？」

「いえ、豆腐ではなく、

問題はホルモンの方でして。
ホルモンは皆のルールで
ホールケーキを4等分するように
自分のエリアのみ箸を出していますが、
ご覧ください。」

「皆が同じペースで食べているんですが
終盤に差し掛かっても
ミスターSUZUのエリアだけ
そのままの状態なんです。」

「どういうことだ！？」

「ミスターは対面のテレビの相撲中継に
ウンチクをたれながら、
皆がテレビを見る度に
他のエリアのホルモンを食べているのです。」

「なんと卑劣な！」

「どーでもいいハナシをするでない！
ダバダじゃ、とにかくダバダを差し込んどくのじゃ！」