対決 有田HOUEN VS aisomocosomo [キッチン雑貨っていいな]
ワタシの雑貨収集の旅は続く。
おうちのすべての雑貨を
こだわりのお気に入りアイテムに
揃えなおすのだ。
残された時間は少ないぞ
頼んでおいた商品が届いたっす。
有田HOUEN 飯椀
税込1,620円
サイズ130mm×60mm
~「水は方円の器に随う」という諺があるように
器の普遍的な形を求めて400年の伝統と斬新な
デザインとの出会いから生まれた有田HOUEN~
だそうです。(ウンチクは大事)
「電子レンジ・食洗OK」
結局のところ
オレの雑貨魂も敷居が低い。
特徴的な台座部分がモダン
有田焼×デザインの幸せな関係。
汁椀も買っちゃった。
「ほっこり椀 総洗朱」
(600円くらいだったかな、あれ忘れた)
こちらも電子レンジ・食洗OK
LOFTで購入したのだけど
Webではこの色味は販売してないようだ。
向け先限定商品なのかな
家族の皆様いったんコレでお食事ください。
ただし、
ここでマンゾクしてはいけなぁい。
さらなる高みへ。
オレのおススメ「中川政七商店」
株式会社漆琳堂(しつりんどう)
aisomocosomo
汁椀
モスグリーン×オレンジ
税込4,860円
POPな漆(うるし)の器だす。
「愛想も小想も」
漆琳堂は寛政4年(1793)創業。
福井県鯖江市、越前の伝統。
この重すぎるバックボーンに対して
突き抜けるほどのオキャンなたたずまい。
色合いが写真で伝わるかなぁ?
そして何といっても
手にとった時のしっとり感がオレを和ませるのだ!
コイツはいい、かなりいい!
淡いグリーンにオレンジのコンビだぜ!
おしゃれすぎ!
これを家族分揃えたかったけど
レンジもダメ、食洗もNGなんだよな~
妄想****
ワイフ「ちょっとアンタ!ナニ勝手に買ってんのよ!
お椀1個5,000円!?はぁ?食洗も使えないなんて
一体誰が手洗いするのよ!返してきなさい。
お家のヒトに叱られましたって返してきなさぁい!!」
飯椀もあったけど、この汁椀のもっこり感がよい。
POPすぎてインテリアになってしまうよ。
Webでは売り切れが多いけど
政七商店さんに置いたります。
数日間飾っておいたんですけどね。
あまりにオシャレなので
もう使えないわぁ~
(といいながらワイフの顔をチラチラ見るオレ)
こ、これは飾りものにしようかなぁ、、
そして結局のところ、
ワタシの出した最終結論。
有田焼の最高峰
「吉野家の牛丼どんぶり」
なれないオークションで手に入れてしまった。
送料含めて4,000円近くした。
オレ「やっぱ牛丼は吉野家だよな~」
家族「・・・・(反応なし)」
雑貨の道
それは孤独なオトコの戦い。
- ショップ: nature
- 価格: 4,860 円