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手塚治虫記念館に行く [大阪っていいな]


前回、JR福知山線の生瀬から武田尾の
廃線ハイクをお伝えしました。
ソレはソレで楽しかったのですが
10時過ぎにはおわっちまったので
帰りの電車で途中下車。





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「宝塚」でございます。






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初めて来ました
お上品な街。






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行き先は「宝塚市立手塚治虫記念館」
偉大な巨匠の世界に触れるのデース

宝塚駅から花の道という通りを徒歩8分。
みんなゾロゾロ歩いてます。
結構混みそうだなぁ







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おお
でっかい建物。
すげーな





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ぬぬぬ!?
こ、これは・・・





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ちがーう!
OH タカラヅカ!
宝塚歌劇団かーっ






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リュック背負ったままウロウロ
売店とか見たんですけど
そのコアな世界!
お土産ひとつひとつが熱い!
ここにはオレの全く知らない世界がある
ああ見たい見たい!


当日券もあったが、若人達の激しい拒絶で
その場を去ることに。
(いつかもう一度来るぜ)









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手塚治虫記念館はその先にありました。

建物の上部にあるモニュメント
「ガラスの地球」。
オレのハートももろいが
この星も取り扱いは慎重に






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火の鳥がお出迎え
はいワタクシ「火の鳥」愛蔵版を
全巻そろえておりますわよ。






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AM9:30~PM5:00まで
大人700円(JAFカード提示で10%割引あり)
小学生は100円





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エントランスからはじまって
いろんなトコに
キャラクターが描かれてますよ。








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アニメを含めマンガというサブカルチャーを
キラキラの宝石に磨きあげた巨人。
そのまなざしはいつまでも優しげ。







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おお
これは
火の鳥に出てきた
人口生命の培養液カプセルかなんかだよなあ

巨人の偉業が幼少時からパネル展示されてます。
中学時分からモノスゲー画力発揮してるのがわかる。




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ぶらっくじゃーっく!

壮大なテーマに光るギャグのセンス
「なあ先生、どうせこのマンガは毎回20ページぐらいだろ。
だから20ページの間に、なんとかしてくれよな」
フフフ







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企画展示室
「osamu moet moso-feat.いとうのいぢ」
10/24まで開催
「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに様々な
クリエーターが手塚キャラを妄想クリエイト。
(写真撮影はNGでした)






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ここで手塚作品データ検索









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手塚治虫ライブラリー
センセのマンガがずらーり

ここがキモであります。
バクドク!
ココで10冊読めば入場料分はモトとれちゃう

じゃあ今日は「きりひと賛歌」あたりでもいこかな~

げっ
同行の若人二人とも寝てる!
起きれ起きれ

地下フロアのアニメ工房へ






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パソコンでアニメのかんたん製作体験。

アトムの色づけを若人が挑戦。






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(おえっ センス悪・・)

アトムビジョンでオリジナルアニメも見れるが
若人達の予想以上の疲労破綻に
泣く泣く帰ることに。

センセありがとー
また来ますからねぇ





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ちょっと歩いてナチュールスパ宝塚。 
温泉に入りました

男性800円
キレイなとこです。
駅から近いです



http://www.naturespa-takarazuka.jp/



記念館はマンガを読まなければ
2時間くらいでクリアしちゃうかなあ

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/

「人間は虫よりも魚よりも
 犬や猫や猿よりも長生きだわ
 その一生のあいだに……
 生きている喜びを見つけられれば
 それが幸福じゃないの?」

火の鳥【全12巻セット】

火の鳥【全12巻セット】

  • 作者: 手塚 治虫
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2013/07/08
  • メディア: 単行本


(2011年9月)

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