朝熊山(あさまやま)をゆく [三重のやま]
近鉄電車朝熊駅の近く
「朝熊山であいの広場」にクルマを止め
いきっているオジサンを先導に
三重県は朝熊山登山道をゆく。
杖が用意してあったよ。
「おおっ!下乗(げじょう)とありますよ。
その名の通り、馬から下りろといっているのです。
いいですか、神の領域に踏み込むのですよ。
アナタも今回だけはふざけないでくださいよ。
ここはどこでもない、あい・えす・いー。
伊勢なのですからね。」
アナタも今回だけはふざけないでくださいよ。
ここはどこでもない、あい・えす・いー。
伊勢なのですからね。」
「ただの〇んこではありません。伊勢の〇んこです。
(ありがたや、ありがたや・・・)」
(ありがたや、ありがたや・・・)」
「はぁ、はぁ、こ、この先で終点とします。」
朝熊山上広苑だって。
朝熊山上広苑だって。
こんな暑いなかでよくカップラーメンを食うな。
いかれてるぜ。
何よりオジサン
いかれてるぜ。
何よりオジサン
Tシャツ、クツ、ジェットボイルまで
しれっと赤&黒で統一しているな!
しれっと赤&黒で統一しているな!
えっ、あのバス?
はいはいやってきましたよ。伊勢神宮。
よかったね。
よかったね。
どれって?ほらアソコにあるでしょ!
あの岩みたいなヤツです。
そう、アレがご神体ですよ。
ってワーっ!!
ワタシが見ちゃったじゃないですか!
何をさせるんですか!?」
あの岩みたいなヤツです。
そう、アレがご神体ですよ。
ってワーっ!!
ワタシが見ちゃったじゃないですか!
何をさせるんですか!?」
「おお、うつくしい。(うるうる・・・)」
熱く「あまてらす」を語るオジサン。
まわりの知らない人まで耳を傾けている。
なんでもかんでもありがたいんだな。
オジサンが何か説明しているが
オレは聞いていない。
効き目バツグン
「あらまつりのみや」
2017-08-11 05:14
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