犬山遊歩道をゆく [愛知のやま]
この夏も富士山に登ることにしてます。
このブログにきていただいてる皆さんの中にも
今年行く方はどのくらいいるんですかねえ
ホント富士山て面白くない
大渋滞のなか、ただヒタスラ登るだけ。
それなのに山荘の予約が取れずにバタバタ
さらに週末マイカー規制があるようです。
今年は例年以上にヒト多そう
そこまでして行く?
行くんです。
なんですかね
やっぱりあの雄姿かなあ どーんとしたあのオヤマの
テッペンに立ちたいからなあ?
そんな富士山登山に備えてトレーニングしましょ
今日の散歩は愛知県は犬山市
木曽川沿いにクルマとめて散歩しゅっぱつ。
格好はイッチョマエなのに犬にも抜かれる
オジサン達ですので
まわりの皆から「ピクニック隊」といわれています。
「登山」じゃなくて「山散歩」 ふふふ
樋ヶ洞口から栗栖遊歩道というところをテクテク
標高300Mくらいの西山を目指す2時間くらいの
お気楽道です。
ちなみに「橋渡るな危険」の文字の下に
書いてある落書きは
「渡れるようにしろ」 おーコワ
⑥でのぼって⑨→⑦の
せせらぎルートでおりてきて
伝説の「モモ太郎」に会いに行きます。
バックショット頂戴します。
おっ もう展望台についた。
可児の町が見えるよ。
意外と景色よいです。
あっという間についちゃうな。
え?ここ頂上?
あらあら なんもない
でっかい鉄塔を真下から見る。
せせらぎがキモチよい。
怪しいヒト発見
サングラスかけたオジサン。
アミを抱えて小魚取ろうとしてるわ。
とってどうするのかなあ エサかなにか?
いや 話かけるのやめよ。
とうちゃーく
ここか・・・「桃太郎神社」
宝物館もございます。入館料200円だったかな
でーーん
至宝がそろっておりまする。
伝説のお宝
「鬼の珍宝(ちんぽう)」
(なんか悲しくなってきた・・・)
オメメからじょばじょば涙がでてる!
桃太郎というよりも鬼さんの神社だね。
駐車場は無料だし、
お金全然使わないからよい。
最初は僕達だけかと思ったら、
5組くらいの団体さんと
あと、お一人で登ってるヒトが結構いました。
ちょっと犬山城見に行こうぜ。
(お金つかわず外から覗くだけ)
なんかあのハナシを思い出してしまった。
名作。
ないた赤おに (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)
- 作者: 浜田 広介
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 大型本
(2011年5月)