美濃のラーメンどんぶりコレクション [キッチン雑貨っていいな]
深淵なる雑貨の世界
気軽に足を踏み入れた「食器」カテゴリー
その広大さと伝統の重みで
ワタシは押しつぶされそうです。
結局のところワタシのチョイスは
ウェッジウッドでもイッタラでもなく
「吉野家の牛丼のどんぶり」に行き着いたのです。
学生の頃に狂ったように食べていた牛丼
そのセイシュンの証ともいえるどんぶりは
一般には販売していないのですが
ネットのオークションでは
キャンペーンなどでプレゼントされていたモノが
出品されているのですね。
ノスタルジーもあいまって
オークションなど経験のないワタシは
ヒトに教わりながら何件も入札して
なんとか3個まで集めるコトができました。
（入札終了間際は手に汗握るものですな）
手数料や落札後の送料を含めると
1個手に入れるのに4,000円近い出費になりましたが
いつか5個揃えて家族みんなで
このどんぶりで牛丼を食べたいものです。
しかしどんぶりがもらえるキャンペーンは
いつやってるのか調べておりましたら
「吉野家公式通販ショップ」というものがあるのですね。
http://e-shop.yoshinoya.com/menu/gift/dongift/
うかつでした。
こないなのがあるではないですか
「冷凍牛丼5食とオリジナルどんぶりのギフトセット」
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吉野家店舗でおなじみの、あの ‘どんぶり' が
ギフトセットになりました。
‘オリジナル’どんぶりは、吉野家店舗でも
販売していない【 通販限定 】 となります。
定番の冷凍牛丼の具5食とのセットですので、
ご自宅で吉野家気分が味わえますよ♪
■ 受注期間
・8月7日14時 まで
【早期ご注文特典】
・7月10日14時まで：送料無料
【販売価格】
・税込3,980円
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牛丼の具がついて3,980円はかなりオトク！
しかもゼッタイどんぶりがもらえる！
際限なく注文ができる。
（1回の注文で99個まで買えちゃう）
試しにすぐ1個注文いたしました。
左が今回の特典のどんぶりです。
そうなんです。なぜかちょっと小さいんですよ。
うーん
コレをよしとするか、ダメとするか判断がムツカシイ。
そんな悩ましいワタシに新しいお届け物が。
美濃焼の産地、岐阜県美濃地方から
美濃のやきもの研究会プレゼンツ
「美濃のラーメンどんぶり」
25名のクリエーターのオリジナルグラフィックに
よるラーメンどんぶりとレンゲ
2014年に東京で開催された
「美濃のラーメンどんぶり展」にて
展示されていたオシャレで
いかしたラーメンどんぶりが
この6月からオンラインサイトで
一般販売されたのです。
どんぶり＋レンゲ 1セット
税別・送料別で販売価格5,000円
外寸約215mm、高さ約85mm
高くない！高くありません！
買うです！買うです！
25セットの内ナニを選ぶか
横尾センセ
すみません！買いません！
ワタスが選んだこの4アイテム！
天明屋 尚（てんみょうや・ひさし）センセ
（現代美術作家）
一目にてコレだ！って気に入って注文しました。
満足ですが現物をみたら
この底の部分の金目が品がないというか
なんか金のテープを巻いたみたいに見えちゃう。
ちょっとザンネンですね。
でもたいしたことないです！
よいです！よいです！
土井善晴（どい・よしはる）センセ（料理研究家）
現物ではコレが一番でした。
このお上品な金銀模様！
外側はマットな仕上げで
雰囲気いいでしょ？ねっ？
仲條正義（なかじょう・まさよし）センセ
（グラフィックデザイナー）
ポップでしょ！
なんか食欲わいてきちゃうよね！
レンゲにもお名前が。
唐長・千田誠次（からちょう・せんだ・せいじ）センセ
（京都唐長十二代目当主）
これもまた違ったアプローチでステキ
ラーメンどんぶりよ！これが！
なんか書いてあるな
あ、味の民芸？・・・（ウソ）
和みますなぁ
ご理解いただけると思いますが
ワタシのこのどんぶりは「鑑賞用」でございます。
美濃のラーメンどんぶり販売サイト
http://designcommittee.jp/donburi/
あなたもイロイロ悩んでくださいな
↓このために新たにディスプレイケースを買ってしもた。
これがホントに、ホントに
組立が大変だったわ
ワタシの他に買った方
わかるよね～
