岐阜ファミリーパークに行く。 [名古屋っていいな]
アルカトラズ島。
アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ湾内。
1963年まで連邦刑務所として使用され、
ザ・ロック、監獄島とも呼ばれている。
また地元の人々はある種の畏敬を込めて
「岐阜ファミリーパーク」とも呼んでいる。
この難攻不落の要塞では、脱獄を
夢見る多くのツワモノ共が命を絶った。
身の丈3メートルはあると思われる
一見コイに見える獰猛な
人食いザメである。
人骨をすりつぶした通称「コイのエサ」は
一袋50円で怪しげな売人により取引されている。
まずは「スーパーモービル」で
一気に山頂をめざすのじゃあ!
看守に100円チケットを渡してのぉ。
そして山頂から「ボブスレー」でココを脱出じゃ。
看守に100円(大人は200円)チケットを渡してGOGO
と思いきやまさかの看守の裏切り!
「このゴクツブシどもがあ、お前達を通すわけにはいかねえ!
アタマカチ割られる前にとっとと失せなあ!
(申し訳ありません。小学3年生からの遊具なんですよ~
ゴメンね坊や 大きくなったらまたおいで~) 」
仕方あるまい
ジュニアはモービルで下るのだ。
ワシだけ一人、フフフ
わいわーい!
このスピード感 たまらん。
希望を捨てるな ジュニア!
敵の中枢に乗り込むのだ。
もう一つの脱出口「暗黒トンネル」じゃあ
暗闇の中をラセンに落ちていく滑り台じゃ
うほー まっくらー
大人でもひるむぞ
南無三!ウリャー
おおジュニア
今まで怖がってたのについにクリアだ。
次はクルマだ 奪い取れ!
(列に並び100円券を握りしめる)
ぶぶぶーっ。
さあ 関インター方面に戻って
次は「岐阜百年公園」にきたぞ。
クルマを乗り捨てろ!
160円用意せい。
貸し自転車で逃げるのじゃ。
片道2.6km
疲れたら途中の公園で遊ぶのもありじゃ。
しまった ジュニアあ! 罠だあ!
ジュニア
「ギャー助けてー(わーい、もっとまわしてー!)」
そして我々はとうとう聖なる伝説の地
「フェザーミュージアム」に
たどりついたのであった。
カミソリにまつわる歴史を楽しく勉強できますわ。
クイズもございます。
どれも入場料は無料、
百年公園のみちょっとだけ駐車場代いりますが
1日では時間が足りない「地獄の逃避行」です。
おぬしもワシらに続くのじゃ。
http://www.midorinomachi.com/family-park/
http://www.hyakunen-kouen.jp/
http://www.feather.co.jp/jMuseum.htm
(2011年3月)
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