RE-FLEX 「THE POLITICS OF DANCING」 [音楽っていいな]
~第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン
(イギリスの侵略)~
※ウィキペディア
1980年代前半、デュラン・デュラン、カルチャー・クラブに
代表されるイギリスのバンドがアメリカで巻き起こした
旋風を、1960年代のブリティッシュ・インヴェイジョンに
なぞらえて第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンという。
その他の主なアーティストとして、ヒューマン・リーグ、
スパンダー・バレエ、カジャ・グー・グー、ユーリズミックス、
ハワード・ジョーンズ、ワム!などの名前が挙げられる。
デヴィッド・ボウイもベテランながら
この波に乗って成功している。
ちなみにワタシはインベイジョンではなく
「ブリティッシュ・イノベーション」だと
ずっと思っていて
30年かかってやっと今間違いであると知り
オシッコを漏らすほどショックを受けている。
(シャー)
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おっ
すげー
リキテンシュタイン
テクテクテク
なんばまでウォーキングです
マンションから5Kmくらい、50分ほど歩きます。
往復すれば日々の目標としている
1日1万歩を軽くオーバーします。
WALKMANを胸ポケットに
まわりの景色にキョロキョロ
時には細い路地を通り抜けてえ
今日は足を延ばして日本橋へ
高島屋の向かい側のCDレンタルショップ
K2RECORDSさんへ伺う。
大阪はすごい。
こんなCDショップがあるなんて
80年代エレクトロニクスが導入されだした
あの頃の音楽
貸しレコード屋で借りてカセットに入れて
聞きまくっていたあの時代
その頃の音源を再び集めていくのがワタシの趣味。
出会いは突然
RE-FLEX 「THE POLITICS OF DANCING」
リフレックスです
邦題「危ないダンシング」
ホンモノです
CDは初めて見たわ
itunesにもmoraでもダウンロードない幻の逸品。
ジャッケットを抜き出して
テーブルに置いたりなんかして
ちょっと楽しむ。
通常品のレンタル280円のところ
コイツだけは500円。
しかも郵送返却も
特別にレターパックで対面受取。
ものすごい貴重品アツカイ。
わかりますわかります
これは「お宝」だ。
ちょっと軽めのノリのよいビートに
シンセがピコピコふりかけられて
そして小気味いいメロディライン
あああ30年ぶり~
初めて聞くヒトも満足できるんじゃない
この頃の音楽は錆付く事がない。
youtubeできいてくらさい
(どうやってリンクはるのかわかんない)
いっしょに借りたWorkingWeek
「BLACK & GOLD」
その中のお気に入り「Holding On」
こっちも久々にきいたあ
カッコイー
なんていえばいいの?
このグルーブ感、
サックスとかピアノのカッコよさ
マットビアンコのanother time another placeみたい?
(いや確実に違う)
ああ
誰か代わりに表現してほしいわ
次の人がすぐ借りれるように
その日にポストに投函しましたヨ
ニューロマンティック
ユーロビート
このブログにたどりついたアナタ
今すぐ借りて
懐かしの80年代を楽しんでちょうだい。
AMAZONでいくらで売ってるかご覧アレ
(2012年4月)