「名鉄のハイキング」に行く [ウォーキングっていいな]
3月某日8時30分
名鉄岐阜駅。
それらしい人々がそこここに。
向こうの歩道にはすでに出発した集団がある。
2018年春
名鉄のハイキング 電車沿線コース
「①梅の香り漂う!梅林公園と岐阜競輪場バンクを歩く」
岐阜駅を出発して切通(きりどおし)駅まで10キロの道のり。
この軽いノリのウォーキングでは
我がおやまクラブの鉄人達に声をかけるまでもない。
オレは何かと忙しいワイフを無理やり誘い込んだのだ。
(⇒体内から健康美人に!今ウォーキングが大ブームでんがな!)
スタート時間の設定が8:30~11:00までと幅広く
参加人数はまったく伺い知ることは出来ない。
いい年をしたオレもここでは若輩者に過ぎない。
親子連れもほんの僅かだ。
みな単独参加のようで
この人ごみでも誰一人ハナシをする者はいない。
独特の緊張感だけがあたりを支配していた。
ワイフ
「見て見て!あのおうちの玄関って立派よねぇ~!」
妻のひとことに皆が一斉に同じ家屋を眺める。
皆さんこのヒトはガイドさんではないですよ。
お母さん
「ほら、オジサン(※オレ)が待っているからはやく代わりなさい。」
「ほら、オジサン(※オレ)が待っているからはやく代わりなさい。」
いやワタシは順番を待っている訳ではないのだが・・・
仕方ない。
オレ
「しゅご~っ!しゅごしゅご~っ!」
「しゅご~っ!しゅごしゅご~っ!」
そして岐阜競輪場に着く。
いぶし銀のオヤジさん達は
そのまま通り過ぎていった。
オトコ達はただ一路ゴールを目指すのだ。
当日はレースも通常開催するようで
競輪新聞を読むヒト達に
リュックを背負ったヒトや家族連れの子供が混じりあって
なんだかキモチ悪い風景になっている。
観覧者達がオレにチラチラとぶしつけな視線を送ってくる。
「アイツはなんていう名前なんだ?」
「どうしてお客さん入口から入るのかね?」
「どうしてお客さん入口から入るのかね?」
ちがぁう!オレは競輪選手じゃなぁい!
太ももが太いだけ!
この服はアンダーアーマーじゃないの!
マークちがうでしょ!?
9時50分開門。とことことこ。
この急傾斜がおわかりになるだろうか?
なるほどコレは初体験であるな。
太ももが太いだけ!
この服はアンダーアーマーじゃないの!
マークちがうでしょ!?
9時50分開門。とことことこ。
この急傾斜がおわかりになるだろうか?
なるほどコレは初体験であるな。
さぁ先を急ごう。
「琴塚古墳」を通り
足立酒造さんで甘酒をいただく。
日本酒の試飲もあり。
2時間半くらいだろうか
ゴールが見えてきた。
「お疲れ様でぇーす」
「でぇーす」
「でぇーす」
シールとともに台紙をもらった。
ここはゴールではない。
ここからがスタートなのだ。
「琴塚古墳」を通り
足立酒造さんで甘酒をいただく。
日本酒の試飲もあり。
2時間半くらいだろうか
ゴールが見えてきた。
「お疲れ様でぇーす」
「でぇーす」
「でぇーす」
シールとともに台紙をもらった。
ここはゴールではない。
ここからがスタートなのだ。
ちなみにラッキーカードで
ワイフはペットボトルのお茶をもらっていた。
ワイフはペットボトルのお茶をもらっていた。
オレは来たる「〇んじゃ〇んじゃの〇ンゴ大会」入賞のため
「能力(パワー)」を封印して当たりを避けることにした。
(※むやみに参加者が膨れ上がるのを避けるため
「能力(パワー)」を封印して当たりを避けることにした。
(※むやみに参加者が膨れ上がるのを避けるため
無礼ながら伏字にさせていただく。)
切通駅からは電車で岐阜駅まで戻ることとする。
230円、6分ほどだった。
230円、6分ほどだった。
人生を見通すことが難しいように
次回以降は参加するかはわからない。
ワイフの機嫌もわからない・・・・
名鉄電車沿線ハイキング
http://www.meitetsu.co.jp/recommend/hiking/railroad/